ハンドリング勉強会

Minako

2017年04月16日 16:40


ハンドリングの勉強会が開催されまして…

素敵なショー仲間さんたちとお勉強しているのですが、皆さん熱心で私も向上している気分になります
今回はフィオナさんですが、ショーみたいな練習は初めてでした。
が、食い意地の張った仔なのでまあすごい集中力を発揮してくれました(笑)
ショーデビュー前にこういう練習が出来るってすごくありがたいですね。

ドッグショーでわんこを歩かせる人をハンドラーと言いますが、ハンドリングは技術です。
競技会もあるんです。
ドッグショーは犬だけのショーではありません。
その犬をどれだけ美しく見せられるかはハンドラーにも関わっています。
それにセットアップするグルーマーの腕も関わってきます。
でも主役は犬です。
ハンドラーは犬をよりよくジャッジに見せる、魅せる技が必要です。

私はオーナーハンドラーですから、プロのハンドラーさんとは雲泥の差がありますが、土俵は同じですからそれなりに努力しないといけません。
オーナーハンドラーでドッグショーを楽しみたい方がいたら大歓迎ですよ。
プロのハンドラーさんも来て教えてくれますし、ベテランオーナーハンドラーさんも多数いるのでとても楽しく勉強出来ます。

秋にはイギリスからプロハンドラーを教えているすごい先生も来日されてセミナーも開催されます。
去年のセミナーもすごく丁寧に教えてくれると好評だったのですが、私は参加出来なかったので今年は絶対に参加しようと思います

チビプードルちゃんズ

生後1ヶ月くらいのちびちゃんたち
由緒正しい英国プードルです。

最近プードルといえば小さいほど可愛いという変な風潮がありますし、仔犬の問い合わせも成犬で1.5kg以下でおさまる仔が欲しいとか言われることもありますが…
ティーカップやタイニーサイズといわれるサイズはスタンダードではありません。
まともにトイプードルを繁殖しているブリーダーはそのサイズを狙って作出することはありえません。
ドッグショーって純血種の向上発展のため繁殖することを前提として優秀な純血種を選んでいくためのものでもあります。
ドッグショーに出て来られないサイズや色はペットとしても求めない方が良いということになると思います。


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